そろそろ年賀状をしようと思ってパソコンを使おうとしたら、うまくたちあがってくれないのよ。
というお問い合わせ。
11月12月はほんと多いです、このパターン。だから帳簿つけてても自然とこの2か月は売上が他の月より多いんですよねぇ。まさに書き入れ時ってやつでしょうか。
さて、お持ちいただいたのは富士通のLIFEBOOKシリーズAH700/5B。
ハードディスクは万病の元
症状確認は・・・今回はすっ飛ばしても大丈夫かなぁ。なんとなーくですが、ハードディスクの状態を診れば事件は解決できそうな気がします。
えーっといつもはここでSMART情報(ハードディスクの健康状態)の画が出てくるんですが、今回は撮り忘れてるみたいなので記憶の中からひっぱり出すと・・・たしか100以下でしたね。うん、そんな多くなかった。
少ない不良セクタのうちにブートパーティションが吹っ飛んでしまったんだろうなぁという印象なので、ハードディスク交換でもそのまま直せる可能性大のパターン。テンションアップ!
上の文章を噛み砕くとですねー、CDが音飛びするようになったから一旦研磨かけて音飛びを直して、それから新しいCDに録音し直しまーす!てところでしょうかね。他の修理屋さんに言わせたら全然ちゃうやろ!と怒られそうですが・・・。いいんです!ハードディスクの中はCDが回ってるようなもんなんだから(笑)
データをそっくりそのまま新しいハードディスクに移行させて、ブートを修復、それがうまくいけば
今まで出なかった画面までいき
ようこそも難なく突破
これまでどおりの画面が大復活となるわけです。
もちろん中のデータもそのまま。住所録も写真もメールも印刷の設定も、すべてがそのままで作業完了!
ご利用ありがとうございました。