LAVIE Note Standard NS700/NAB PC-NS700NAB-YC 遅くて困ってる

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メールいただきました。遠方からです。部品代がメチャ高いから買い替えてもいいんじゃないですか、と遠回しにお返事しました。2日後にはパソコンが届いてしまいました。そんな感じです。行ってみましょう。

ACアダプタはコンパクトなこちら。

NS700/NABのACアダプタPC-VP-BP124

もうこの形も見慣れてきました。小さいは正義。20V=2.25Aで45W、型番はPC-VP-BP124かPA-1450-55NL。どっちやねん。

まずは現状確認。スイッチを入れて問題のOptane関連まで数時間。うーん、おそろしい。とりあえず、このままOptaneを無効にするのは少し恐怖なので多少の小細工をしていきます。仮想メモリ切ったり、高速スタートアップをオフにしたり、ディスクアクセスが落ち着くまで半日待ってみたり。ラジバンダリ。

Intel Optane Memory and Storage Management

あーなんか突っ走ってますが、この記事は基本お客様への報告記事みたいなもんですからササっと軽めのタッチで行きますんでね、ナナメヨミでお願いします。流れはオプターナを解除してハードディスクをSSDに交換、メモリは増量でよろしくって感じです。

Optaneを無効にするのに丸1日。ここはまあ我慢のしどころでしょうよ。ポカしないためにもいくらでも時間を掛けていいところだと思いました。しくじれない!

NS700/NABの内蔵HDDの健康状態

ちなみにハードディスク、Optaneメモリともに異常なし。とCrystalDiskInfoさんは言っている。信じるよ、あなたを。フォースを。

NS700/NABのOptaneメモリの健康状態

しっかし全然使ってもらってないパソコンですよね。使用時間1000時間ほど。こんだけ遅いんじゃあ仕方ない。どんくらい遅いかって?そりゃもうとんでもなく。

Optaneメモリを無効にできたら、ハードディスクからSSDにクローンコピーします。クローンマシーンで出来ない理由があるためこんなごちゃごちゃした感じで。スマートじゃないから好きにはなれないけれど。やむなし。

クローンコピー中のNS700/NAB

終わったらバラしていきます。基本の裏面から。見えるネジを全部外すだけの簡単なお仕事です。修理屋にやさしいのが最近のトレンド。だと思う。

NS700/NABの分解1

メモリは空きスロットがないんで、元の4GBを16GBに交換します。そしてOptaneメモリのスロットにNVMeタイプのSSDを。KIOXIA製です。奮発しました。というかもう信頼できるメーカーが限られてるんでね、自ずとこうなってしまうのです。

NS700/NABの分解2

元パーツが気になる人のために型番のアップ写真、ぶち込んどきます。

NS700/NABの元メモリとOptaneメモリ

メーカー仕様表では1TBのハードディスクでしたが、なぜだか2TBのディスク。見なかったことにしとこうか。

NS700/NABの元HDD

M.2タイプのSSDには放熱板を付けるのがデキる修理屋ですが、今回はすでに本体側に仕組まれていました。ラッキー。LENOVOの仕業かNECの心づくしか。

NS700/NABのメモリ放熱板

私はレノボに一票。

さあ、全部が終わったので最終確認。スイッチオンして交換箇所がちゃんと認識されているかどうかですよ。

NS700/NABのシステム情報

うんうん、完璧っすね。生まれ変わっちゃいました。

作業後のNS700/NAB

もうまったくの別物って感じ。費用は結構えげつないけど。でも満足感は高めだと思います。ありがとうございました。