よくあるハードディスク故障のご依頼なのと写真があまりないのとで、Google+のほうでちょこっと書けばいっかと思いましたが、記念すべき漫画家さんからのご依頼だったので記事にしてみました。ミーハーなもんで(笑)
午前中一番に「急いでいる早くして取りにきて面倒なことは全部やって時間がない時間がない!」というお電話を頂き、お伺いしたのがお昼すぎ。
お邪魔しまーす・・・ワオ!画面全体がペンタブになってる。そして作業台には絵コンテ。これはもしや・・・お聞きしたいことが頭いっぱいわんさか出てきましたが、ここは仕事優先、とりあえず診断するとやっぱりハードディスクでしょってことで持ち帰り確定です。
お預かりしたのはEPSONのEndeavorシリーズ、MR4000。
ハードディスク故障でもデータは大体なんとかなる
1番最高なのは壊れる前の状態に直ることなんですが、これは結構な奇跡が起きないと難しいわけで、今回は奇跡が
起きなかったのよね。。。
ハードディスク交換はAFTがポイント
仕方ないのでリカバリ後にデータ流し込みでいくしかないでしょ。
リカバリディスクがAFTに対応していないため、一旦非AFTハードディスクにインストール、そのあとAFTハードディスクに移し替え。msinfo32で確認が取れればOK。
あとは故障ハードディスクから抽出しておいたデータを流し込んで店舗での作業は終了。
必要とされれば融通が利くツカサキカク
再度お伺いし、漫画制作用の各種ソフトウェア各種プリンタスキャナをどんどん設定していき作業完了。眠らない、というか眠れない漫画家さんからのご要望で夜中0時すぎまでの突貫作業でした。ご利用ありがとうございました。
久々だったなぁ、夜中までお客様のところに居たの・・・あ~!サインもらえばよかった。。。