外付けハードディスクにデータはあるみたいなのに肝心のファイルが見えなくなった
大事なデータがー!というわけでお持ちいただきました外付けハードディスク。大抵はバッファローで、今回もBUFFALOのHD-CB1.0TU2。1TBです。
それが吹っ飛んだとなると青ざめ必死ですよねやっぱ。私もそうなります。
名付けて、外付けハードディスクと青ざめの相対性理論。これで論文書けばなんとかセッツ大学で博士号がもらえるかもしれません。
うそです。
さて、お預かりした外付けハードディスク。
たしかにしっかりとデータは残っております。
こういう場合は“隠しファイルを表示するオプション”を有効にすると見えなくなったファイルが見えたりします。
今回も見えたことは見えたのですが、拡張子とファイル数に問題が。そして見えたファイルは400GBには程遠い有様。
どうすっかなーってところですが、まずはデータ系ハードディスク系の鉄則、クローンの作成やっちゃいましょう。
終われば復元ツールに。1TBをUSBで実行した結果えらーく時間が掛かりましたが、なんとか終了。結果は約7割のデータ回収。
あとは店舗で復元データの最終確認。お客様のほしいデータはほぼあったみたいでお喜びいただけました。いやっほー!
ご利用ありがとうございました。