パソコンが使えなくなったー!ユーザープロファイルがなんとかって出てんだけどー!
というお問い合わせ。
あー例のWindowsUpdateのやつね!ほんと最近多いなぁーなんて思いながらお話を聞いていたら、全然WindowsUpdateの更新トラブルじゃありませんでした。いつものオーソドックスプロファイルエラー。
お持ちいただいたのは、NECのLL550/WG6R。もう古いですね、2010年製。かと言って2020年まであとちょっとだから買い替えるのも癪に障る。わかります。
でもって、わざわざ記事にするまでもない、散々出尽くしてるトラブルでもあります。直し方も検索すればソッコー出てくる。なのに、なんでこうやって記事にしちゃったかというと・・・
直し方は3パターン
今回はどの解決方法が1番いいのかということを、パソコン坊主の知識と経験と独断でワンプッシュしたいと思います。
まずこのエラーの直し方は次の3つ。
- レジストリを触るプロファイル修復
- 新しいユーザーを作った上でのデータ移行
- システムの復元によるちゃぶ台返し修理
それぞれの手順は、「User Profile Service サービスによるログオンの処理に失敗しました」で検索かけていただくとして。
パソコン坊主のオススメはズバリ、1。理由はちゃんと元どおりになってくれるから。2は元どおりにはならないんですよ。3は元どおりになるけど、何かしら予期せぬことが起こったときが怖い。てーことで、1。
プロファイル修復作業
パソコンをセーフモードで起動させ
Administratorを有効に
再起動したらユーザーがふたつ並んでいるので左側をクリック
正常にログインできれば、レジストリをちょこっと直して
再起動したら、長い「ようこそ」のあと
いつものデスクトップ画面が大復活。
ご利用ありがとうございました。