HD-LCU3.0U3-BKD 水害被害の外付けハードディスク

床上浸水で水没した外付けハードディスクのデータを復旧してもらえないだろうか。

というご相談をメールでいただきました。といっても、もうずいぶん前ですね。2019年10月頃の台風災害とそれに関連した大雨災害です。

当店、実はこう見えても災害にあったハードディスク(以下HDD)はちょこちょこやっているんです。西日本豪雨のときは土砂災害に遭ったHDDやパソコンなど。しかも成功確率は悪くない。さて、今回はどうなるでしょうか。

遠方から届きましたのは外付けの定番、バッファローさんですね。外付けHDDは、基本、横置き。なので当店でももちろん横置きです。

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状況確認

パッと見はそこまで状態は悪くなさそう。

別角度からも、ちょっと汚れてる程度かな、といった印象。こういうときだけ縦置きにします。

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それ以外では縦置き厳禁。この置き方問題をバッファローさんもようやくパッケージに記載するようになりましたよね。電話サポートで散々文句言われることに耐えられなくなった?からだと穿った見方をしてみたり。話が逸れました。失敬。

では肝心の中はというと、

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う~ん・・・やっぱりね、となる。大事なのはHDD本体のほうなんだけど、近寄ってじっくり眺めてみるとそれなりに水没してるんだな、というのが分かる。

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やっぱ泥がねえ、災害ハードディスクの特徴ですね。土砂災害のやつはもっと酷いけども、これもそれなりに酷い。

復旧後

いきなり飛びますが(笑)、まあ写真を撮れない作業だってあるのよってことでご勘弁。元HDDはバラバラなので、当店で用意した新しい外付けHDDに復旧データを保存して作業完了です。

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復旧データ量は800GB超。なかなか良い仕事ができたんじゃないでしょうか。

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ご利用ありがとうございました。