CANON iVIS HF R21 誤って削除してしまったビデオカメラのデータ復元

友人から借りているビデオカメラを誤ってフォーマットしてしまった。なんとかしてほしい

というわけでビデオカメラのデータ復元依頼。
いつもはSONYやPanasonicといった機種だったのですが、今回は初CANONということで記事にしてみました。

だからといって手順や復元率に違いがあるわけではないです。

20130424_iVISHFR21


まずはデータの復元。
複数の復元ツールをかけて一番復元率のよかったものをチョイス。

次は復元データの修復。
復元した動画には壊れているものがあるんですね。

最後にデータをDVDプレイヤーで視聴できるように変換(オーサリング)。
今回はここで注意事項。
変換にはDVDStylerをいうソフトを使用したのですが、普通にNTSC形式でオーサリングしてしまうとDVDプレイヤーに入れていざ確認となったときに

「PAL形式は再生できません」

といったメッセージが表示されてしまうことになります。
設定でNTSCにしてもこうなってしまうということはソフトのバグとしか言いようがないのですが、一応回避策があるのでそのご紹介。

設定はNTSCのままオーサリングを実行。
実行後、VIDEO_TSフォルダ内の2つのIFOファイルをIfoEditで修正してやります。

20130424_ifoEdit_01

修正箇所は1IFOファイルにつき1箇所。
PALという単語がある行をダブルクリック。

20130424_ifoEdit_02

下のような画面が出てきたらPALにチェックが入っているところをNTSCに変更するだけ。

20130424_ifoEdit_03

変更後はSaveボタンを押して画面を閉じましょう。
それぞれのIFOファイルの修正が終われば、あとはVIDEO_TSフォルダをDVD-Rに書き込んでおしまい。

DVDプレイヤーで視聴できることを確認し作業完了!
ご利用ありがとうございました。